じゅぁきのディープゾーン

NEWSからみた、一般的な生き方をしてる疑問点などを提起したり、逆に考えた結果など。 ちなみに文章になるとかたくなるのは、年齢的なもの?(笑)。

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尽くせる手立て

拉致被害者家族 ヒル次官補に直談判も強い失望感

まず、拉致に関しておそらく日本人共通と思えることは
1.一刻も早く被害者を帰国させ、完全解決して欲しい
2.テロ支援国家の解除をしてほしくない

特に1.に関しては異論はないはずだ、一般的な国民は。
あえていうと、政治家はどうだかわからない節があるので除外したい。

そして問題の2.だ。
日本にとって解決の糸口につながる重要な問題だが、アメリカにとっては駆け引きの道具ということだ。
つまりアメリカにしてみれば拉致より核なのはもともと明白であり、日本独自の問題をアメリカに頼って欲しくないわけだ。

そもそも、拉致を6カ国協議で取り上げた際に二国間で解決といわれている。しかし、それが出来ないからアメリカにお願いしてるわけである。
ブッシュはそのあたりの経緯がよくわかっているので多少日本に色目使いしていたが、おそらくブッシュがやめた後の大統領は対日本政策となるので、拉致は存外に扱われるだろう。

そもそも「日本」という”国”がどうしたいのか?
軍備を持たず、派遣せず、子供が親を頼るように泣き言をいってるにすぎないとアメリカは思っているのではないだろうか?
まだ安倍さんは踏み込んだ発言により、アメリカも「じゃ、手伝うか」という雰囲気だったが、今は特措法が延長されなかった事も絡み、「んだよ、何もできない日本なんかしらね」と拉致もへったくりもねぇというのが感情であるのではないだろうか?

つまり、2.に関していえば、今後解除されなくても”もう解決の糸口”ではなくなった気がしてならない。

そうそう一つ言っておきたい。

私は拉致を解決して欲しいので、評論だけしたいわけではない。ただ、物事に順序を求めているに過ぎず、今回の出来事を考えた上で解決策は何か?。それを書きたいだけである。


というわけで、アメリカ頼りは今後は期待できそうもないという結論が自分の中で成り立つ。
ただ、それでもアメリカとの交渉を継続し、もし利用できそうならば利用できる道は残しておくべき事柄であろう・・・。

さて、ここからが日本人の考えが重要であり、かつ価値観が違うための”解決方法”を考えよう。

無茶、ありえない、嫌だ、そういったことも含めて考えうる方法を書くと
1.今まで通りに根気よく交渉のみ行う
2.国連で軍を作ってもらい、奪取すべく軍事行動にでる
3.自衛隊により軍事解決
4.解決をあきらめる

まぁ、どれをとってみても嫌なものである。北朝鮮がおとなしく解決してくれればいいんだけどね・・・。

さて、1.で仮に解決できたとしていつの事だろうか?
私はこれでは解決できないと考えている。
圧力に屈する国ではないからだ。

次に2.は中国やロシアがいる以上、この決議が通る事はないだろう。
というか、ロシアなんか抑留した経緯を正当化したいし・・・。

4.は家族会が存続する限りありえないし、私は”早急に”解決して欲しいと願う以上選択肢として自分はない。
ただ、他の人でいるかもいれないから書いた。

となると、一番確実で現実的な事はどう考えても3.だ。
もし他に解決策があるなら教えて欲しいと思う。
何も最初から戦争しろとはいわない。
せめて諜報機関をつくり、潜入してから詳細な生き残りを調査・把握してからだと思う。
想定被害をシミュレートし、どれくらいの犠牲が必要か考える事がまず先だろう。

その上で作成をたて、見事奪取する事ができればいい。
被害は少ないに越した事はないが、自衛隊や諜報部員が被害ZEROというのは考えにくいし、ミサイルが東京に落ちる可能性もある。
そういった事を踏まえた上でなお3.が早急に解決できる道筋であろう。
これならばアメリカはMDの実験場として日本に協力するだろう。

では、そうまでして解決する必要性はあるのか?
自分自身、もしくは親・兄弟、夫婦、子供、知り合い、恋人などを失うかもしれない覚悟を持つことができるだろうか?
日本人の多くは拉致問題は解決して欲しいが、命を賭して取り返す必要を感じてないのではないだろうか?
つまり、口先で「解決」といってみたところで解決はしない。
すでに交渉で取り返せる手立てはなくなりつつあると思う。

ならばどうやって解決をするのだろうか?
個人的に言わしてもらうと、私は自衛隊による軍事解決以外に考えられない。
そして、その犠牲になるのが自分である可能性は十分考慮してもだ。
何故なら、拉致というのは現代社会において国の威信を穢した行為で、それ以上でもそれ以下でもないからだ。
そもそも被害があった時点でそういった行動を取っていればよかったが、できなかった理由もある。
特にアメリカにあったわけだ。
それがあったからブッシュは拉致も核もと言ってくれていたが、次からはもう十分”償った”意識が頭をもたげてくるだろう。
アメリカとはそういう国だ。

だったら自らの力で解決するしかないではないか・・・。
ただ、できれば本当は1.でお願いしたい。
それが閉ざされた以上、3.もありうると見せかける必要もあるだろう。

私は拉致問題を一時の猶予もなく解決して欲しいという立場だ。
悠長な事をいって、被害者も被害者家族もいなくなっては意味がないと思う。

確かに戦争をしかけるような事はしたくないし、してはいけないと思う。
ただ、過去の歴史において正当化するのは「自衛の戦争」しかありえない。
もし、戦争をせずに解決できるほどの腕前をもった政治家や官僚がいるなら、とっくにそうしていただろう。
そんな人材はいない

いみじくもここ数年で証明されてしまった。
いない人材を待つ猶予はなくなった。
さて、どうするべきか?

考えてみる必要を感じている・・・。
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  1. 2007/11/16(金) 11:46:08|
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