じゅぁきのディープゾーン

NEWSからみた、一般的な生き方をしてる疑問点などを提起したり、逆に考えた結果など。 ちなみに文章になるとかたくなるのは、年齢的なもの?(笑)。

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テロ特措法~なぜそんなに?~

テロ特措法が騒がれる昨今、いったい何でこれが大騒ぎなのか疑問に思う人も多いと思います。
個人的には「国際情勢を鑑みて」大事だとは思いますが、普段の生活に影響があるのかないのかよくわかりません。

そこで、テロ特措法に関してまとめてみようと思いました。
さて、そもそもこの法案は何故できて、どういった経緯が今まであったのでしょうか?
自衛隊インド洋派遣
これはwikiのテロ特措法の概要をよくまとめてあるので”必ず”読んでください。

そもそも、このインド洋においての活動はウサーマ・ビンラディンのテロを撲滅する活動の一環として日本が燃料、水などを補給する活動でした。

ちょっと待って!!
なんで洋上の活動がテロの活動を阻止するのか?
世界地図を見て欲しいのですが、アフガニスタンは内陸であり、海と直接面してない国ですよね?
念のための地図はこちらへ

まず、ここが一般的に指摘されやすい特措法の誤解だと私は思います。
アフガンそのものを攻撃でたたくわけではなく、実は燃料の補給は別の目的が重要なんです。
アフガンのテロの資金になる密輸、麻薬、武器などの取り締まり、つまり警察的な機能を各国は行っているのです!
直接、攻撃によってテロを粉砕するのではなく、資金を作らせない。
篭城攻めがこのインド洋の活動は目的としてます。

まず、ここを押さえておかないとテロ特措法の本質は見えないと考えます。
例えば、日本の警察が職務質問するように、日本以外の国の”戦艦”が巡回、監視してるわけです。
しかし、永久にまわれるわけもなく、どこかで補給が必要になります。
ここで日本が登場^^/

いちいち内陸に戻ってとか、巡回の順番で調整したりするよりも、海上で補給して効率をあげる。<-- イコール取締りがしやすい環境となる。
また、補給燃料の質が日本はずば抜けていいらしい。
まぁ、話半分とは思うんです、これ。延長して欲しい国は口をそろえていってるから・・・。
とはいえ、この活動の意義として、「テロの資金源を絶つ」という目的なのはお分かりいただけでしょうか?

大義名分、現状の意義なんでもいいのですが、アフガンだけが対象ではなく、イラン・シリアなどからのテロ資金源を絶つ目的もどうやらあるのでインド洋のようですが・・・、ま、これは付随的な意味だと思います。

これは日本の場合、麻薬の取り締まりの一環としてかなり有効だと聞いた事がありますが、実際問題として、こちらの取締りが厳しいために中国や北朝鮮から麻薬は入ってくるようで、一長一短なところです・・・。

さて、延長やもしくは新規法案でもいいのですが、日本が洋上活動をやめてしまった場合にどのような事が起こるのでしょうか?
ぶっちゃけいっちゃえば、普段の生活に影響はすぐでません。
たぶん影響がでるのは数年後、怨まれた日本は外交圧力で大変な事になるでしょう。
石油が今以上に高騰し、食べ物の輸入物は倍以上の値段、輸出は規制で締め出され、経済がボロボロになってしまうでしょうね・・・。
ま、多少極端に言ってますけど(笑)。

これから先は、もしなので予想でしかないため、一つのシナリオ程度に考えて下さい。

もし洋上活動をやめてしまった場合は・・・。

先ほどのwikiを見て、参加してる国で一際(ひときわ)異色の国がある事にお気づきでしょうか?
それはパキスタンです。

私も今回TVなどで初めて知ったのですが、参加国は基本NATOの面々ですが中東のパキスタンが実は重要な意味を持っていました。
そこで、再度世界地図を確認すると、パキスタンとアフガニスタンは隣あわせですよね?

それから補給相手のパキスタンの水88回というのも目立ちませんか?
今回の補給の大義名分はテロの資金を絶つですが、実はパキスタンに支援をしないとこの大義名分が守れないという側面があるんです。
ちょっと考えればわかるように、パキスタンがテロの温床になったら海にすぐ出れてしまい、麻薬や武器などが警戒の裏をついて東アジアに入りこみやすくなります。

そのためパキスタンの支援を行わざるを得ない状況なわけです。
もしその支援が止まってしまえば、政情不安定なパキスタンはテロの温床にすぐになってしまう”可能性が”あるわけです。
現在のパキスタンの政府はアメリカの傀儡政権と受け取られ、国民が支持してるわけではない状況で何とか保っているのは日本の支援があるからに他なりません。
この支援が途絶えた場合は一気に政情不安が爆発し、テロ組織がパキスタンでの活動を活発化してパキスタン-アフガンというルートがテロ組織の温床になってしまう。

自衛隊の洋上活動は大義名分の他にこんな意味があるとは正直しりませんでした。
でも、それってどうしても日本がしないといけないの?

そうなんです、これが重要なこと!!!
つまり、洋上の燃料補給をわざわざ自衛隊ではなくてもいいような気がしてませんか?
たぶん、ほとんど人がテロ特措法の関連で想像できないところです。
つまり、日本がしなくてもカナダやアメリカでも代替できるじゃん♪
という発想ですよね?

これって実は日本じゃなくても確かにいいんです。
どっかの国が肩代わり、それこそインドや中国でもいいんですよ!(笑)。
ありえないけどね^^;;。

NATOの技術の中にある日本だから重要なんです。
つまり、燃料の質、水の質、補給技術、お金、立地を見ると日本が適してるだけです。
逆に言えば、日本がやめたと言ってもかわりはなくはないのですが、今までのレベルを保てるかといううと疑問があるんだそうです。
だから各国は日本に延長、または新規法案でもいいから洋上活動の継続を”お願い”にきてるんです。

そこで先ほど書いた延長や法案が通らずに活動をやめた場合です。
パキスタンがテロに吸収されてしまうと、直接の生活面で影響受けるのは犯罪関連。
麻薬、拳銃、毒物などなどが日本に入る可能性が高くなる。
別に日本人が買わなくても東アジアで売れればいいわけで、日本は売り子の組織だけでかまわない。
そうなればアジア諸国は日本を怨みます。
これが一つ。

さらに、やめた結果でテロが活発化してアメリカを攻撃した場合は、輸出入で影響します。
特に原材料系の食べ物は輸入しにくくなり、日本は自給率低いですからアメリカ以外に求めても、先ほどの犯罪系関連からアジアからも見放され、食べ物が高騰し、場合によっては食糧危機にすらなります。
なんせカナダからの輸入も多いですから<食べ物

その他、売った怨みで各種圧力がかかるでしょうね・・・。

ただ、日本がテロに攻撃はされないと思います。
中東の人達は知っていますよ、日本がアメリカに「無理やり」協力させられているのを。
日本叩いてもアメリカはびくともしないですから(笑)。

長くなったので問題点は次回に持ち越し、今回はここまでにします。
一応、これで大義名分や洋上活動の意味はお分かりいただけだでしょうか?
正直、あまり文章は上手ではないので不安もありますが、もしわかった!!
と思っていただけると幸いです。
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  1. 2007/09/11(火) 11:29:05|
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