じゅぁきのディープゾーン

NEWSからみた、一般的な生き方をしてる疑問点などを提起したり、逆に考えた結果など。 ちなみに文章になるとかたくなるのは、年齢的なもの?(笑)。

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集団自決に関して思うこと

昨日は「報道-2001-」を見て、慰安婦に関しては左派?の人達がめちゃくちゃ言ってるのを笑ってみてましたが、沖縄の集団自決に関しては自分が習った”日本軍による強制命令によっての自決”ではないという記載に変わった事がどうにも不思議だと、真剣に見てしまいました。

そこで情報収集してみました。
沖縄戦のキーワードは『軍官民の共生共死』?
ビデオ証言で学ぶ沖縄「集団自決」と教科書記述削除問題
沖縄での「集団自決」に軍は関与してなかったことになるらしい
教科書検定に対する緊急抗議集会のアピール文
沖縄集団自決に軍の関与は無かったのか?
【道新コラム】「集団自決」でも「慰安婦」と同じ手口
林博史『沖縄戦と民衆』

TVもそうだし、賛成派・反対派と見るときに結果的に問題点は何を考えないといけないだろう。
まずは教科書の検定に関しての問題だ。


文科省の働きかけにより、”係争中の案件”によって日本軍の命令という部分が削除された


実際にはこれって一つの問題提起ではなく、いくつかある。
1.裁判で係争中の案件を引き合いだす文科省の対応
2.軍による命令という”事実”の是非
3.教科書に書く表現としての適切性
つまり、TVではこれがごっちゃになってるし、いくつかのブログ(ここに記載してないもの)なども、悲惨さを伝える手段として必要なのかと疑ってしまうものも多かった。

まずは1.であるが、地方で判決がでてはいるが、現在控訴する可能性があるわけで、今まで後手後手と言われた官僚や政治的な意思もあるにはあったのだろうが、先手を打ってきたわけで、う~ん、今後の事を考えると「結果責任的」には大丈夫じゃないだろうか?
というのも、この問題の焦点の一つである2.に関連する。

2.軍による命令という”事実”の是非
そもそもの発端は大江健三郎なる人の小説?ノンフィクション?、興味ないので知らないが、その人の本に書かれた表現が現存する人の軍指令によるものという書き方だった。
本には実際に名称はないようだが、明らかな状況証拠があるようで特定されるようである。

そこで、特定される人は訴えたわけだ。私は命令していないと。
調べていくと、他の集団自決もあるらしく、どうやら一長一短に「あっそうね」とはいかない事もわかったが、少なくとも本人に名誉回復であることは重要なファクターだ。

中にはイジメを例にとって、直接イジメに参加してなくて命令だけするものに対してイジメていないは通用しないだろうというのもあったが、それは命令してるじゃん!って突っ込みしたい(笑)。

軍の命令という事になれば、従わないものを脅迫してでも集団で自殺させた事になる。
そして、それはリアル性が伴う
つまり、自決を見届ける事につながり、そんな事実はなかったかどうかというのが裁判の本質ではないだろうか?

それと教科書の日本軍による強制とは次元の違う話ではないか?
と、ちょっと考えた。

しかし、証言を聞く限りでは、彼等の主張は少なくとも個人に向けられたものではないだろう。
洗脳に近い強迫観念を植え付け、また極限の状態でおこったパニックのような現状だったという。
つまり、自決に追い込むために”軍が”下地を作ったというのが主張の本質だろう。

だとするならば・・・
もし、私の読みが間違いでないならば、教科書から削除する事は正しいと思えるし、そこを見越した文科省の対応も結果的に責任はないと思う。
”削除した”件に関してはね^^;;。

さて、あえて削除した件と強調したかというと次の
3.教科書に書く表現としての適切性
につながるんですが、そもそも私は習った時に軍人が見守る中、切腹や銃で自決したものと思っていた。たぶん、そう教えられた記憶がないので後付でそう思ったのかもしれない。
すくなくとも軍が命令し、また見守る中で起こった事だと思わせる事は今の教科書から強く思う。
つまり、個人的にではあるが削除にこだわるかと言えば


戦争が悪いのではなく、日本兵しいてはその子孫である我々が悪い人種であると印象つける必要性はない


と、常々思うからである。
先ほども書いたが、命令したとされる「個人賠償」と教科書問題では違う土台のはずだ。
削除する事はむしろ本来の姿に戻すだけだろう。

だが、削除したなりに追加して欲しい

いったいどういった時代で、どういった流れと空気から起こった現象なのかをきちっと。軍の命令ではないのだからと片付けていい問題ではない。
これから学ぶ者たちへは”きちっと”した伝言を伝えなければ、政治の道具ではなくね、それこそ昔の日本に戻りかねない危惧は消せない。

教科書の一文を取り上げて、ぎゃ~すか言うのではなく、前後の文脈から「洗脳に近い脅迫観念で」、実際にTVやブログでも使われだした「軍官民の共生共死」を理解させるものであればいいと思う。
場合によっては証言にある状況を書いてもいいと思う。
それくらい戦争というものは異常な事態だと考えさせるならば。
隠す必要性がむしろ見出せない。

とっても大事な事を考えて教科書に書くのであれば、
戦争という極限状態と、情報不足によって、捕虜の仕打ち・鬼畜米兵などの誤った情報が錯綜し、最終的に命の尊さを忘れるくらいのパニックが引き起こした事件を集団自決という
直接の軍の命令ではなく、日本の空気、いや正確に言おう、沖縄の空気がそうさせた大変悲しい出来事であろうと思う。

最後に、「軍の命令」と「軍の関与」は似て非なる言葉だ。
ごっちゃに使ってる人が多数見受けられる。
命令は強制を伴い、関与はお互いに話し合って行う事である。
集団自決はそういった意味では関与といってもいいと思うが命令ではない。
だから教科書には嘘を書くのではなく、正確な記述で包み隠さず買いてもいいと思うのだが・・。
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  1. 2007/04/12(木) 13:32:16|
  2. 教育|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2
<<世論を形つくるもの | ホーム | 父親もつらいよ(笑)>>

コメント

軍強要の証拠は無し。元々、大江健三郎がいい加減な取材(現地取材を一回もせず)で
で書いた『沖縄ノート』に書いていた記事を教科書に載せてしまっただけ。
今回の集会は沖縄県教職員組合(沖教組:日教組系)が高校生や組合員をけしかけているだけ。
戦後、当時の慶良間島の玉井喜八村長が守備隊の赤松隊長に
『隊長命令とする命令書を作ってくれ。そしたら国から村民へ義援金が出るから』
と頼まれて嘘の命令文を書いたもの。
村民のために嘘まで付いたのに、その好意を踏みにじる沖教組って

    最  低   だな

人間の屑、沖教組。北朝鮮まで行って『沖縄の米軍基地撤去を』なんてほざいてる。
  1. 2007/09/30(日) 22:57:37 |
  2. URL |
  3. nanashi #b5.M5V.g
  4. [ 編集]

nanashiさんへ。

なんか前向きなコメントでもなく、批判されてるでもなく・・・。

>『隊長命令とする命令書を作ってくれ。そしたら国から村民へ義援金が出るから』

この話は有名ですが、じゃぁ本当に軍が下地も作らずに、どうやって自決するための武器を手に入れたかの説明がないと。
私は”命令はない”が、”関与はあった”と思うのですが?
  1. 2007/10/02(火) 12:37:11 |
  2. URL |
  3. じゅぁき #-
  4. [ 編集]

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